中高生の医療レーザー脱毛と家庭用レーザー脱毛器のコスパを比較!

2022年8月21日

脱毛を早く、確実に終わらせるならやっぱりレーザー脱毛。
でも、お金がかかるのでなかなか踏み切れない方も多いのではないでしょうか?

医療レーザー脱毛は学生のうちに行うと安く受けられるところもあります。
今回は有名なクリニックの料金と、家庭用レーザー脱毛器を使用した場合を比較してみました。

目次

医療レーザー脱毛の学割があるクリニックと料金について

主な医療レーザー脱毛で学割があるクリニックの一覧です。

リアラクリニック メディカルエピレーションクリニック エムビューティークリニック TBC東京
学割:最大45,000円オフ 学割:キッズ脱毛料金あり

(ただし小中学生のみ、高校生からは通常料金)

 

学割:最大40,000円オフ 学割:最大30,000円オフ
全身脱毛(5回)141,900 キッズ全身脱毛(5回)146,900 全身脱毛(5回)198,000 全身脱毛クイック(5回) 98,000
施術時間:約60分 施術時間:約60分 施術時間:約60分 施術時間:約45分








TBC東京が比較的料金が安めになっていますが、麻酔を使用するときの麻酔代とシェービング代が有料なのでその都度料金の支払いが発生する可能性があります。

脱毛は脱毛金額のほかに、レーザー脱毛が痛い場合の麻酔代、シェービング代がかかるクリニックもあるのです。

・リアラクリニック

・メディカルエピレーションクリニック

・エムビューティークリニック

上記3つのクリニックは麻酔を扱っておらず、シェービング代も無料となっています。

しかし、TBC東京は麻酔を使いたい方は麻酔代、シェービングが行われていない場合のシェービング代もあります。

TBC東京
麻酔代(1か所):2,750円

シェービング代(1か所):2,040円~3,060円(場所により金額が違う)

医療レーザー脱毛だと、学割を使用しても料金が約10万円~20万円ほどすることがわかりました。

医療と言っても健康保険がきかないので高いのは仕方無いのです。

高額なのでどのクリニックも医療ローンやクレジットの分割払いに対応しています。

家庭用レーザー脱毛器の料金

レーザー脱毛は他人にレーザー脱毛するのは医療行為になるため医者しか扱えませんが

家庭用レーザー脱毛は自分自身にレーザーを当てるので問題ありません。

しかし、家庭用レーザー脱毛は肌の負担を考えられていて医療レーザーより威力が劣ります。

でもトリアはFDA(アメリカの厚生労働省なもので医療品規制を行っている)が許可したものです。

威力は医療用より弱くても効果はあることが実証されています。

【家庭用レーザー脱毛器の料金】

トリアビューティー_4X
価格:48,000円(税込)

購入特典として「洗顔ネット」もしくは「ボディ用ジェル」のどちらか一つプレゼント

一番安い医療レーザー脱毛のTBC東京の料金と比べても家庭用レーザー脱毛器なら半額で脱毛できることがわかります。

そして家庭用レーザー脱毛器の場合は追加料金や勧誘の心配もありません。

しかし、早く確実に脱毛を終わらせられるのは『医療レーザー脱毛』になりますし、家庭用レーザー脱毛器だと背中を自分で脱毛するのは無理なので、全身くまなく脱毛したい方には向かないでしょう。

この辺りは価格や時間、また手間などどれを重視するかになります。

※トリアを購入する場合はメーカーのサイトで購入するのがおすすめ2年保証付き。オークションや中古で売られているものは効果のない偽物も多いのでご注意ください。

トリア(tria)公式サイト

医療レーザー脱毛を選ぶならコレ!

私が経験上おすすめする医療レーザー脱毛は都度払いができるクリニックです。

今回ご紹介したリアラクリニックは各部位ごとの脱毛料金もあり医療脱毛を試してみたい方におすすめです。

1パーツだけだとか、1回だけだとか医療レーザーをお試しをして、レーザー脱毛の痛みや効果を実感するのにおすすめ。

1回ごとの支払いだと料金も支払いしやすい金額ですし、またパーツごとの5回分の料金で契約するのもいいですね。

リアラクリニックのパーツごとの料金はこちら

まとめ

私は脱毛はやりたい!と思ったときにすぐに始めるのがおすすめです。

後回しにすると、お風呂場での脱毛時間が無駄になります。

だからこそお試しででも、医療レーザー脱毛を試してみてください。

世界が変わりますよ!

レーザー脱毛の効果は10年20年後も続きます。

レーザー脱毛の効果を確認したい方はこちらをご覧ください→20年以上前のレーザー脱毛の効果は?現在の状態